人体の中の小宇宙の場所は、骨髄の中にある事が多く、親指、胸骨、膝のお皿、おでこ、脳幹だったりと人それぞれ違います。それらの場所と特徴は前第9世が熟知している為、修練にはその前世とコミュニケーションを必要とします。それってどういう事ですか?みなさんそう思うでしょう。理屈や理論的に思考が働くの大人より感覚的に優れている幼い子供の方が自然的に開発されやすかったりするのです。直感的感覚がここでも必要という訳です。

しかし幼い時に小宇宙の開発を行なった場合でも、その感覚を怠るとその能力は失われると言います。小宇宙の開発をしたならその能力を使って練習を怠らないようにしないといけないのです。例えば声を聞いたり映像を見たりすることは度々あるものではありません。充分なエネルギーも必要ですし、危機的状況に追い込まれた時など発揮する人もいるでしょう。現実の世界の日常の中でも日々ガイドどしての導きを感じることが大事なのです。私はカード使って占いますが、前世に私の身体を通して引いてもらっています。前世とのコミュニケーションツールとしているのですが、カードの意味合いや絵柄だけでは情報的に不足に感じることがあります。それを向上すべく、訓練として考えているのは、身体の一部の動きを使って神託を行うものです。方法としては自分なりの条件設定を決めていきます。指は以前から練習していて右手の12個の節を使います。次は目の動きを使うように前世から指示があったのです。まだうまく出来ていませんが、出来るようになると更に前世との一体感が感じられるのではと考えると嬉しくなるのです。そしてその訓練は、小宇宙の開発の為の前第9世とのコミュニケーション能力にもつながるものとなり、理屈より感覚で覚えていくことがやはり大切と言うことを感じているのです。

2022年10月23日
ゆりもも

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