守護霊

霊的な存在というものを信じる人が少しずつ増えているが、それでも公衆面前で堂々と話すのはやめておきたいと思う。はっきりとは知り得ない存在だから、まだまだ堂々と言う自信が私には備わっていない。でも書き留めていく事で自分自身の認識を深められたらと思うのです。

守護霊とはいろんな解釈があるが、私の独断と偏見で言わせてもらえば、前世の魂の一部なのです。

もう20年前にはなるが人の運命とは今世の運命と前第5世と前第6世の運命が加味していると聞いている。今世の自分が作り出した因果だけではなく、5つ前の前世と6つ前の前世の運命が今世の運命と三位一体となっている為、理不尽に思われるが覚えのない負の因果でも今世は報いを受けるということです。でもその反対に彼らの功績は、今世の幸運にもなりうるのです。

守護霊とは前第5•6世の10%に当たるらしく、殆どの人がそうなのだが、残り90%の前第5世と前第6世の魂は脳(松果体)に閉じ込められていてるのです。これは神の意志によって起こされているのであるが、一部の人は幽閉された90%の前第5世と前第6世は解放させ、守護霊(10%の前第5世・6世)と合一させている人もいる。それは修練によりできた人と強い前世を持っている人などがいる。合一されているとは言ってもその働きは協力し合うこともあるが、時に分離して別々の役割を担当しているそうだ。

守護霊とは、自分の中にある前第5世(5感)と前第6世(第6感)の一部であるという事で考えてみると、肉体的感覚(5感)と直感的感覚(第6感)を通して常に外側から教え導いてくれるその名の通り守護天使のような存在なのではないかと思います。

例えば、勝手に足が動いたなど、衝動的に思いもよらぬ行動をとる事によって不運を免れたり、直感的に感じた事を信じてやってみたら上手くいったりした事などは守護霊とのコミュニケーションが上手く取れたと言うことに他ならないと思うのです。

運の強い人は常に守護霊に助けられている人が多く、そう言う人は理屈や理論だけでなく感覚を信じ成功例を作ってきた人です。

そしてそれぞれの90%の片割れは、今世との三位一体である為、共に自分達の因果解消をしていく運命共同体なのです。

それぞれの役割でありながらも、共通の目的は、あなたの人生をより良くすること・・・なのです。

 

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2022年10月10日

ゆりもも